重要なのは「皆が買う前に買っておくこと」「皆が売る前に売っておくこと」

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S&P500種の変動率、大恐慌来の大幅低下-95年との類似性も - Bloomberg
www.bloomberg.co.jp
米S&P500種株価指数の1日当たりのボラティリティ(変動率)が約80年ぶりの大幅な低下を記録している。同指数が前日比1%余り下落したのは年初から1回のみで、これは1995年以降で最も少ない。95年当時、投資家は株式投資を敬遠していたが、その後過去最大規模の相場上昇局面が訪れた。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M141SO6S972801.html
原題:http://www.bloomberg.com/news/2012-03-19/volatility-falling-most-since-fdr-as-valuations-tumble-like-1995.html


これはとっても嫌な指標。
直近でいうと日米ともに株価は上り調子で、ギリシャも喫緊の債務交換を終えて、
長期金利も上がってきて、今日はアップルが久々の配当と自社株買いを発表たりと
ちょっと相場がポジティブに傾きすぎているなという印象を受けます。

実際株価も高いんだけど、極端にヴォラティリティがなかったり、
地政学絡みもあって資源価格が高騰してたりと、相場をひっくり返しかねない
リスク要素もあって正直気持ち悪さを感じています。

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気持ち悪さの原因の一つにアップル株AAPLがあって、ご存じのとおり業績が良くて買われてるんですが、歴史的な高値を更新中の割にカラ売りがほとんど入っていないというすごく不吉な状態だったり、今日もいいニュースが出たはずなのに現時点で(+1.67%) と微妙な上がり方しかしてなかったりと、直近の相場は強いもののあまり安心できないなというのが今の心境です。

AAPL

既に買ってる人は適当に利食うタイミングを見計らってればいいでしょうが、これから買いに行くのはかなり怖いです。

これはうまく表現できないのですが、「みんなが買わなきゃいけなくなってる相場」って、逆に言うと僕みたいなコントラリアンとか弱気筋までが諦めて買わなきゃいけなくなるタイミングでもあって、その後に続いて買う人がいなくなってしまっている状態=もう買い余力が無い=需要のピークという事が多いです。というか個人的には100%そうなると思ってます。

なので、僕がまだコントラリアンでいられるうちは上がるんでしょうけど、「あぁこれは無理↑↑」と思うぐらいのタイミングが相場の高値になるんじゃないかというのが、近い将来に対する僕の予想です。

みんなが買う(ロングの)相場って最強の状態なんですが、みんなが買い終わった相場って実は最弱の状態なんですね。
ロング=『余ってる』ってことです。

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という事で、「よーしパパ株買っちゃうぞ~」という人は、ちょっと考え直した方がいいんじゃないかと思ってます。
投資は自己責任なので、個々の好きにやればよいのですが、既に買っていない時点で、あなたは負けているか、機会を損失し終わってますよという事なので、あわてず諦めて相場が一番盛り上がった直後にショートするか、おとなしくタンスにしまっといた方が無難なんじゃないでしょうか。

byヨシキ
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関連tag : アップル, ボラティリティ, 大恐慌, ギリシャ, 債務交換, 長期金利, 投資, ロング, ショート,

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